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お盆を一区切りとすれば、今日から2009年の後半へ突入だ。

あくまでも我輩の立場から見た場合!だが、現役時代と違い毎日が日曜日の暮らしゆえ、前半とか後半と言ってもあまり意味は無いようで、光陰矢のごとし、あっという間に日にちが経過して行く目安と表現した方が良いかもネ・・・・。

前置きが長くなったがやっとお盆が終わった。

お盆休みで帰省した我輩の兄弟たちは、限られた日程の中慌ただしく帰省したのも束の間脱兎の如く帰って行ったが、田舎に居られた時間と車に乗っている時間とあまり違いが無いのでは、ホントにご苦労さん!と言いたい。

後見人の立場上、おふくろが元気なうちは出来る限り田舎(おふくろの家)に連れて行く役目を担っているだけの我輩(たち)だから、満足なもてなしが出来ないのは仕方ない事だし、それをみんなが理解して動いていただいた事に謝々!とても感謝している。

おふくろも年々加齢にともない元気がなくなった。食べる事に執念さえ見せていた姿が今年は全然見られず、いつも振り回されていた我輩のカミさんが呆れるほど食欲がなくなって来た。だから、来年のお盆に又帰れるかどうかの保証がない事を考えると、今年みんなが集まってくれたのはもしかして大正解!だったのかも・・・。

来年は親父の23回忌を迎える。17回忌を内輪だけで済ませた事を考えると、来年は近隣の方々や親戚を呼んで法事をしなければならないようだ。後見人の立場からはそう思う。東京や横浜から12時間も掛かる大渋滞の中、田舎に帰ってくるのは一苦労とは思うがぜひ来年もお願いしたい。

話し変って、ブログも、一応日記風と言っている手前「出来るだけ毎日書こう」と思う我輩だが、変化の少ない生活を送っているせいか最近はつとご無沙汰気味だ。それこそあっという間に4,5日経過してしまう。

まして、こうした行事でインターネット環境の無い田舎に行き4,5日パソコンから離れると、いくら呆け防止のブログとは言え書き込みしない事に何かほっとするのは何〜んでか?。