今、北秋田市のダム現場。6:45の朝礼から出ているが、朝の気温は9度もあった。おかげで防寒服の世話にならなくてすんでいる。まだ道路のそばに雪が残っていて雪国の厳しさも垣間見ることができるが、例年に比べればずっと少ない様だ。それでも、桜はまだ開花もしていないので、見ごろはゴールデンウィーク頃かと思われる。日本海側の秋田市では満開だと言うのに・・・・。

雪が少ないせいでダムの盛り立て再開が早まっていて、その分除雪の手間が浮いたと聞いた。「その分こちらにもおこぼれ頂〜戴」と叫びたいよ。最近国土交通省の単価査定が厳しく、元請の利益確保で下請けがいじめられている現象が続いているようだから・・・・。

7時(6:45)と8時(7:55)の朝礼の合間に、「小滝霊水」を汲んで来た。昔、菅井真澄の紀行にも出てくる森吉山からの湧き水である。通年11℃を保った清水なのだ。冬の間は積雪に埋もれる、現場から車で15,6分掛かる場所にある。

来月から電車での出張になるからと、最後の見納めをして来た。これからは行きたくとも行けなくなるんだよな!。ぐすん

青森からやってくる悪友?が土産を持ってやって来た。今晩はカニと、ホタテの刺身で久しぶりにいっぱい飲むぞ!。