誕生日が同じと言うことで、楽天イーグルス鉄平選手親近感を感じた事を最近のブログに書いたが、親戚だったらどうだろう?。少々遠い親戚でも、全くの他人よりは親近感を持っても不思議ではなかろう!。

3月22日に告示される東京都知事選挙に出馬することになった、前宮城県知事の◎野氏は我輩の親戚にあたる。もう10年も前になるが、県知事に初出馬した頃、親戚筋を頼った応援依頼が関係者からあった事でその事実を知った。

その後よくよく調べたら、我が家も◎野家も、H町北方(現登米市)の上○家と関係あることが解った。上○家はH町の町長を輩出している名門?だが、我輩の曾祖父(爺さんの父)にあたる平左衛門(上○幸内氏の三男?)が、そこから我が生家に婿養子に来ているからだ。先祖代々の財産を食い潰した?事になっている平左衛門殿だが、それはともかく、同様に◎野家の先達も上○家から別れた家系だと聞いている。

曾祖父の関係だから、ひじょう〜に遠い・・・遠い親戚筋になるわけで、従兄弟、はとこを通り越していったい何と呼ぶんだ?。もちろん我々は会った事もない間柄だとしても、血筋はもしかして繋がっているのかも?。数万倍に薄まっていてもだ!。

DNA鑑定をしても、共通点が見つかるかどうか分らん怪しい間柄でしかないが、我輩の甥っ子が東京大学を出たのはその血筋と何か関係ある?。えっ、知らん!あっそう。

我が家の家系にはそうしたバイタリティーのある根性者は居ない!と思っているが、いくら遠〜い遠〜い親戚だとしても、何も東京くんだりまで出かけて行って出馬なんかしなくとも・・・・。

それでも、全くの他人よりは親近感を持って見守っている我輩なんだ。