0ea480de.jpg

昨夜は仙台駅前にいた。仙台駅前に掛かっている歩廊(ペデストリアンデッキ)の、震災に備えた調査工事作業のパトロールの為である。この写真は写りが悪く良く分からないが、クローラ式の高所作業車に乗って歩廊の下面にある検査口から、鉄骨の腐食やボルト接合の状況写真を撮影するのが主作業となっている。夜、何もしない?で見ているだけでは、身体が温まらないので早々に退散した。午前0時近くになっていたが・・・・。

そして今朝、とうとう我慢が出来なくなり7:00に歯科医に行った。この頃の歯痛はこれまで味わった事がないくらいの痛みで、年甲斐もなく涙がほろりと落ちてくるほど周期的にずきずきと疼いた。自分の息を強く吸う、すなわち歯に息を吹きかけるだけで飛び上がるほどずキーんと脳天に響くし、冷たい水なんか口に入れられない状態だったのである。痛み止めでごまかしていたが、とうとう限界を感じ病院へ。そして、この症状から一刻も早く逃げるため、神経を取り除くことを選択し実行したのである。

山形への出張を終え帰宅したが、麻酔の効き目が残っていた朝の不快感を除けば、それまでの自分とは見違えるほど身も心も快調になった気がする。芸能人は歯(綺麗な)が命だと聞いたが、綺麗でなくともいいから丈夫な歯で、食いたいものをバリバリ食いたい。いくつになっても!