ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

2014年11月

満89歳になったおふくろ・・・・。


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今日はおふくろの誕生日。

満89歳になった。

この施設に入ったのが平成11年3月だから、もうかれこれ15年半もお世話になっている勘定だ。

持病の糖尿病以外は健康診断でもA判定の健康優良老婆なのだが、下垂体腫瘍の影響で左目はほとんど失明状態になっている。

もともとこの腫瘍摘出手術をした時から今の血栓性認知症になったのだから、術後16年も経って又、目が見えなくなって来たのは、腫瘍が再発して視神経を圧迫しているからだと思われる。

施術した〇〇病院に6ヶ月入院し、「もう治療方法が無いから・・・・」と退院させられてから、一度たりともアフターケアがなかったのではっきり断言できないが、退院後は後は知りません!の姿勢に今でも憤りを禁じ得ない吾輩である。

もう少し若ければ手術を考えるかも知れないけど、今となっては・・・・。

どうして目が見えなくなったのか・・・も理解できないおふくろが不憫に思えて仕方ない。

最近、車椅子を使用せずに、なるべく自力歩行で移動させていると聞いたがとても良いことだ。

歩けるうちにもう一度自宅に帰省させたいものである。

まだまだ元気なおふくろなので、これからも100歳目指して長生きして下さい!。

毎日ストレスのない?生活だから、絶対・・・・だね?!。

石巻・渡波沖へ釣りに出かけ楽しかった・・・・けど!

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先日の日曜日、石巻・渡波沖で釣りをして来た。

楽しかったけど・・・・釣果は今一だった。

釣れたのはフグ数匹と42cm!のアイナメ1匹だった。

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その他にオーナー船長である従兄がフグと数枚のカレイを釣っただけである。

今回釣りに出て分かった事は、釣り場の状況・・・つまりどこが釣れるポイントなのかを船長が知らなすぎる事だった。

漁師でも釣り船の船頭でもないのだから仕方無い事だけど、やはりもっともっと経験を積まなければ我輩に大漁をもたらす事なんて望めそうも無いようだ。

まぁ、それでも3人分の青イソメ代ぐらいの負担で一日遊ばしていただけると思えば、文句を言う訳には行かないか!。

青森方面への真鯛釣り遠征もシーズンを終え、来年の5月まで長い冬眠に入るのがこれまでのパターン。

しかし、これから時々こうして海に出られる事を思うと、幸せと思わなくちゃなんねえかな。

あまり文句を言わずについて行くのでぜひ船を出してくだせい。代官様!。

今回はずっと砂地ばかりの海底だったせいで、テンヤ釣りのエビにカレイは食いつかなかったようだ。

大きな獲物ならともかく、手のひら大のカレイでは餌の方が大きすぎたのかも知れないなっ。

次回はロック・岩場で頼むよ、船長!。

吾輩はカレイ釣りはやらないんだから・・・道具(仕掛け)もないし・・・。

今回の釣行記詳細はこちらればたら釣行記から。

障子貼り

DSCN0815今日は障子貼り。

あの東日本大震災で津波を被った時に貼り替えたのが最後だったから、およそ3年半ぶりの貼り替えだ。

6畳と8畳間の縁側に面するところのわずか4枚だけなので、プロ級の域に達している我々に掛れば、2時間掛かるか掛からない内に終わった。




DSCN0814障子なんて、破損が無ければ・・・そして丈夫な障子紙を使用していれば、結構長持ちするものだが、どうしても縁側に洗濯物などを干したりすると、つい室内物干し竿なんかで穴をあけるんだよね。

カミさんが・・・・。






DSCN0817でも、こうして新しく貼りかえると、すごく室内が明るくなった感じがして気持ちが良いもんだ。

やっぱり、障子と女房は新しい方が良いなぁ!。

ん?。何か違うってか。

孫の誕生日祝いで千葉県に行って来た。

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2番目の孫・悠生が1歳の誕生日を迎えた。

特別なお祝いを考えていたわけでもないが、孫が住む千葉県にカミさんと出掛け昨日戻った。

誕生日を迎える前からよちよち歩きだしたと聞いていたので、こっちの風習である『誕生日に一升餅を背負わせる』計画を立てていたのだけれど、その後の餅の処理などを考え結局却下と相成った。

それより、服とか靴とか成長に合った品物を現地調達してプレゼントした方が現実的・・・・との結論に至ったからである。


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去年の今頃、千葉大学病院で誕生してからあっという間の1年だったが、順調に成長を続ける孫に接しているとなんかほっとする気分に浸れるよ。

末は博士か大臣か・・・の期待は勿論、我輩に似てイケメン・・・(ホント?)だから将来はジャニーズ系も選択肢の一つだ・・・ってか!。(笑)

3年ぶりに仙台湾テンヤ真鯛で出船

11月8日、仙台湾における真鯛テンヤ船に乗った。

真鯛釣りを始めた2011年11月以来、3年ぶりの仙台湾だった。

あの大震災以降、黒鯛から真鯛釣りに変えてからずっと青森に遠征していたのだが、その年の後半に3回ほど仙台湾に出掛けた事があった。その時以来である。

仙台湾で真鯛釣り・・・それも一つテンヤで狙う真鯛釣りはここ数年前に開拓されたに過ぎず、魚影もあまり濃くないからどうしても青森に向いてしまい、その時、釣れなかった事もあってその後は一度も出掛ける事がなかった。

でも、魚影が薄いと言っても全然釣れないわけではないし、運が良ければ80cmの大鯛も夢じゃないのだから絶対行かないぞ!と決めつけていた訳ではない。

何より、出船場所が自宅からすぐの所なので、青森に(一人で)出掛ける事は無理でもこっちならいつでもと、機会をうかがっていたのだ。それに、仙台湾は真鯛が駄目でも、ソイやアイナメ、ヒラメ、青物・・・の嬉しい外道が釣れるから・・・・。

そんな時、釣り仲間のくまさんから『テンヤ真鯛終日船』を予約したメールが入ったのである。

青森の真鯛釣りシーズンが終盤に入り、グループの青森遠征予定が終了した今、来年の5月までとても待ちきれない思いの吾輩が食いついたのは当然なのだ。まるでエビに食いつく真鯛のように…(笑)。

それで・・・・。 

釣行記はこちらのればたら釣行記からどうぞ!。

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