65歳になって、何を今更・・・との声がないわけでもないが、年齢的に昔の面影を呼び起こし、懐かしさを語り合える最後の機会と思っての問いかけだった。
前回、還暦祝いを兼ね松島一の坊で開催(平成19年2月17日)しているが、あれからもうすでに6年が過ぎようとしていて、今、ここで開催しないとアット言う間に古希を迎えてしまう危機感もあったから・・・・。
本来なら(中学校があった)地元有志が幹事になって進めてくれればベストなんだが、なかなか地元の連中は腰が重くて・・・・。
人材がいないのか、個性が強すぎてまとまりがないと言うか、遠慮深い連中が多いと言ったらいいのか・・・・、声を掛ければ真っ先に駆けつける友達が多い割には、進んで幹事をしたがらない輩ばっかりだ。
だから、松島での前回もその前の秋保温泉水戸屋での同級会も、すべて仙台及びその近郊在住者が幹事になってやってきた経緯がある。
まぁ、そうしなければ、楽しくも懐かしい同級会が開催される事がないのだから仕方ないが、今回も例に漏れず「仙台連中でやろうじゃないか」と相成ったのは自然の流れかもなぁ。
発起人は今のところ、かっぺ君、ヒロシに東。
これから声を掛けるとすれば哲夫、節雄ぐらいか。誠も静香もいるなぁ。
女性陣に声を掛けたらマッキー、ユッキー、他1人ぐらいは駆けつけてくれそうだ。
女性の方が集まりが良さそうだから、企画に女性の声を反映させなくちゃ。
吾輩は名簿を作ったり、案内の葉書きを出したり・・・・、同級会の幹事として結構首を突っ込んできたから、仲間内から世話好き?と思われているようだが、決してそんな事はないよ。
出来れば誰かが敷設したレールにただ乗りしたいと思っている。ホントの所さん・・・。
でも、卒業以来何度となく行なわれてきた同級会への参加率100%の吾輩は、意義を理解しているしこうした雰囲気が大好きだから、またやれ!と言われればやらないわけには行かないと思う。
みんなと会えるのは6年ぶり?いや10年ぶりか?。それとも20年、30年?ぶりになるだろうか・・・・。
青春時代の記憶と現在のギャップを考えると胸が騒ぐ!。