ればたらブログ

真鯛釣りをメーンにLINEを通した友達作りに勤しむアクティヴ爺さんの気まぐれブログ。

2012年03月

予約したぞ〜。

思い切って釣り船の予約をした。酒田北港から出るジギング&カブラ船の・・・・・。

昨年のシーズン終了後からずっと、山形・温海沖の真鯛釣りを考えていた吾輩だったが、予約を取るのが難しそうなので、ターゲットを酒田北港から出る釣り船に変更して『お気に入り』に登録していた船である。

そもそも、酒田港から出るマダイ釣りは、重い錘(おもり)を使用してコマセを撒いて釣る・・・・との先入観があって、一つテンヤ釣法の吾輩としては勝手に諦めていた。だから、温海釣法・・・・つまり鯛ラバーで真鯛を狙える米子漁港から出船したいと願っていた。これまでは・・・・。日本海沿岸道路が鶴岡JCから温海ICまで開通し、時間短縮される事も好条件だったのだが・・・・。

しかし、いろいろ真鯛に関する情報を得ている内、酒田港からもカブラ(鯛ラバー)船が出る事を知った。ただ、(仙台から)一人だけの釣行は淋しいものがあってなかなか決心が付かないでいたが、HPの「定員あとわずか・・・・」を見て思い切って申し込んでみた。

船は定員15人(搭載人員)と大きい。仙台湾や米子漁港の船は6人がせいぜいだから、ちょっとした風や波があるとすぐ中止になるが、わざわざ仙台から出掛けるのだから、(船が大きいので)少々の荒天でも出船できるんではないだろうか?。

宝の持ち腐れ?
」と思っていたShimano探検丸ミニが使えるのも、この船を選んだ理由の一つである。小型船には親機が搭載されていないからなぁ。

ところで、予約は入れたもののホントは不安がいっぱいの吾輩なのだ。今回はカブラ(鯛ラバー)主体の釣りになるが、水深や潮の流れ・・・・など日本海の状況を全く知らないので、ロッドは?、リールは?、ラインは0.8号で大丈夫?、鯛ラバーの重さは?・・・・等など、いろいろ考えすぎて夜もおちおち眠れないよ。(笑)

ただ、何事も経験である。吾輩は初心者同然なんだから当たって砕けろでやるしかない。一つテンヤもやって見たいし、ジギングでワラサも・・・・。

今の時期、真鯛の好期であるのは間違いない。しかし、釣れる釣れないは神のみぞ知るところだ。潮の流れによっては、昨日釣れても今日釣れない・・・・なんて常なんだから・・・・。まずは天候に恵まれ、安全第一で魚釣りが出来ればそれで良しとしなければと考えている。(心にもない事だが・・・・。

4月8日AM2時自宅出発、6:30出船予定。ればたら真鯛倶楽部のパイオニアとして行ってくるぞぉ!っと。

ちなみに道具はこれだけだどぉ・・・・・。

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真鯛釣りに行きてぇなぁ〜

山形・新潟県境付近の真鯛が好調のようだ。

30〜70cmの真鯛が、2隻4人で130枚!も釣れた話を聞くと、もう堪ったもんじゃねぇなぁ。

こっち(仙台湾)のように、ホームページから予約状況出来るシステムになっていれば、すぐ出掛ける体制を取れるのに、一人で乗り合いに乗れるのだろうか?、仕立てでなければ駄目なんだろうか?等など・・・・考えるだけで結局行動には至らなかった愚図な吾輩だった。

昨日、とうとう思い腰を上げ、ドライブがてらカミさんと塩釜のみなと釣具店に出掛けた。テンヤの太軸タイプが入荷したのでそれの購入が表向きの理由であるが、釣り船の情報を仕入れるのが一番である事は言うまでもない。

吾輩と店員のやり取りである。どっちがどっち・・・・かは適当に判断してもらえれば・・・・。

利府の接骨院〇〇先生から聞いて来たんですが、米子漁港から船に乗って真鯛を狙いたいんですが?

何人で行かれるんです?。

一人なんですが

週末ですか?

いや、いつでも良いんだけど・・・、毎日暇だから・・・

うちの店で予約をしてもらえれば・・・・。ただ、当店が利用している船は3月中はずっと満員になってるなぁ

それは残念だなぁ。でも一人でも、空きがあったら乗る事は可能なんですか?

それは可能だけど、お客さんが数名纏まらないと予約できないし、こっちの釣り客はほとんど仕立てなんだよね。だから、一人の場合は酒田港から出る遊漁船を紹介しているんですよ。ただ、真鯛の釣り場が同じポイントなので、酒田港から2時間くらい船で走る事になるけど・・・

片道2時間かぁ〜。釣る時間が少なくなるなぁ。

それと米子漁港から出る船は小さいんだよねぇ。せいぜい3,4人の船なんだよな。だから数名で仕立てたほうが良いようですよ

※料金は聞かなかったが仕立ての料金は1隻20,000円だと何かに書いてあった。4人だとエサ別で5,000円/人?。う〜んリーズナブル!。あっ、そうだ。あっちは鯛ラバ釣法だと言うからエサは関係ないなぁ。

休業していた釣り船が4月から利用できるようになれば余裕が出てくると思うけど・・・

そうですか。じゃぁこれから時々しょっちゅうお伺いしますので、予約を含めてその時は宜しくお願いしますよ

と言うわけで、4月初めからの真鯛釣りにいくらか道筋が出来たのだった。6月まで待てない釣り仲間に声を掛けてみようかなっと。

町内会の本部役員に・・・・

とうとう廻ってきた。

新年度から町内会本部役員の役割分担が・・・・。

町内会は13班くらいに分かれていて、毎年、それぞれの班毎に班長、その他環境、体育、防犯、婦人部などの役職が1年の任期で選ばれるのだが、吾輩が住む5班は世帯数が少ないこともあってあっと言う間もなく何がしかの役職が廻って来る。

だから、時々(3年に一度?)カミさんが何かの役職をしていたのは知っていた。何を担当したかは全然分からない。ただ、本部役員だけはやったことがなかったと思う。

現役時代を含めこれまでずっとカミさんにおんぶに抱っこだったせいで、町内会の活動についてはほとんど無知な吾輩なのだ。

誰も好き好んで役職を引き受ける人など居ない!のが実情のようで、各班とも同じような世帯数ならともかく多い班は5班の倍以上の世帯数があるのだから、不公平感が出るのは致し方ない事である。

そんな経緯もあって、昨年から同じ悩みを抱えていた4班が5班と合体し一緒に活動する事になった。これまで4班からも5班からもそれぞれの役員を出していたのが解消されたわけである。しかし、貸家・アパートに住む住人が輪番の対象に入らない事を考慮すると、まだまだ充足感には程遠いと感じる人も多いようだ。

そんな中、新年度から4班、5班を代表する本部役員に選出・・・・・いや指名されてしまった。

この本部役員だけは、ずっと同じ方がやっていたからこれまで選出されなかったとカミさんから聞いたが、最近は順番制に戻ったのか高齢化のせいなのか良く分からない内にお鉢が廻って来たようなのだ。

先日その4班と5班の会議に出席した。初めての事だからとカミさんを帯同しての参加だったが、出席者が少ない事にまず驚いた。大事な会議のはず・・・・と思うが出席率5割にも満たないようだった。

そして出席者のほとんどが女性つまりカミさん連中ばっかりだった。旦那衆は吾輩を含めて3人だけである。自分の事を棚に上げるつもりは更々無いが、他の家庭でも町内会の事はみんなカミさん任せにしているのがよく分かった。

順番であれば致し方あるまい!・・・・・と覚悟を決め、「今回はカミさんではなく私がやります」と声を上げたら、みんなが怪訝そうな顔をしていた。

29日にどんな仕事をするべきか知る事になるがもうやるしかない。

たまにはベガルタ仙台の強さでも・・・・。

強いぞ!ベガルタ仙台。

開幕から2連勝!。

開幕戦の鹿島アントラーズ、そして昨日の横浜M・・・・・と、強敵相手に2試合続けてのシャットアウトは、堅守仙台を象徴する見事な勝利だった。

特に、センターバック二人(鎌田、上本)が負傷で抜けた穴を、代役(渡辺、角田)がいとも簡単に埋めた昨日の試合を見ていたら、誰が出ても組織的な守りが出来る事が証明されたようで、さすが守りが売りのチームだと感心してしまった。

これまで、ベガルタ仙台は守りは良くても決定力に乏しく得点力不足と言われ続けてきた。

昨年も少ない得点をそれ以上に少ない失点でカバーし得失点差で4位の成績を残したが、圧倒的に引き分け試合が多かったのがそれを物語る。

しかし今年は少々違うように感じる。

2試合に先発出場した新加入FWウィルソンの存在がそうさせるのかも知れないが、いくらか攻撃的になったように見えるからだ。

他のチームで活躍するのはほとんどが外国選手である。

新しく仙台に加入したFWウィルソンも他チームの外国選手に引けを取らない突破力とテクニックを持っているのでそう見えたのかも知れぬが、いわゆる助っ人の彼がどんどん点を取るようになったら鉄壁の守備と相俟って鬼に金棒になるなぁ。

個人的にはFWウィルソンに大きな期待を賭けているのだ。

昨年チーム得点王の赤嶺が今季初ゴールを上げ今年も大量得点を期待できそうだ。

柳沢だってまだまだ捨てたものではない筈だし・・・・太田も関口も武藤もいる。

また、エースのリャン・ヨンギ(梁勇基)を怪我で欠きながらの結果・・・・・だと考えると、今年は守備だけではない新生ベガルタ仙台を垣間見る事が出来るのではないだろうか・・・・・。

シーズンはまだ始まったばかりだ。

最後まで優勝争いに一喜一憂できるようファンを楽しませて欲しいと心から願う吾輩である。

あの3.11から1年が経った。

早いものであの3.11大震災から一年が経った。

歳のせいで記憶力も思考力もだいぶ弱くなった吾輩の頭脳だが、この震災に関する1年間については昨日の如く思い出されるから、腐りかけの脳みそであってもまだ捨てたモノではなさそうだ。

さて、昨日、その大震災で犠牲になった義母の一周忌法要が菩提寺でしめやかに行われた。

我々夫妻と息子の他娘夫婦にも案内があったが、息子だけは仕事の関係で出席できなかった。

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親類の中には肉親を津波で失った方・・・・、建てたばかりの豪邸を失った方もいるので、久しぶりの挨拶にもぎこちなさを感じた。

まだ満足な葬儀もしていないので、同じ一周忌を迎えても・・・・。明日合同葬が行なわれる」と、母親をなくしたハローワークに勤める従弟が見せた精一杯の笑顔に、まだまだ終らない震災の傷跡を感じた吾輩である。

ところで、この一周忌が終ったら家内の実家では自宅の移転新築工事が始まるらしい。長男が開設する接骨医院を併設する豪邸?と聞いた。ホームエレベータも付く3階建てのようだ。

我が家では新しく神棚を飾る算段をしている。

震災で落下し壊れた前の神棚は、自宅を新築した際に亡くなった義母が用意してくれた立派な神棚だったのだが、そんじょそこらのD・I・Yで仕入れた物では無い正式にお払いを受けお清めされた神棚だった。

だから今回設置する神棚も、塩釜神社でお払いを受けたモノにしたいと願うカミさんの意を汲んで、萱葺屋根の豪華な神棚にしようかなぁ〜・・・・・と思案している吾輩である。

まぁ、神様・仏様に縋る前に、己の行動を日頃から省みる必要を感じているのも確かであるが・・・・・。
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